あっけない終わりかただった

人間って先が見えないから

楽しみ苦しみがあるんだろうけど、

ワタシ、解剖学をかじっていたので

考え方が違ってたのね。

母が肉体を無くし、骨だけになった時

「結構、骨太だったのね」

「胸の焼けが他の所より茶色い」

「頭蓋骨になっても骨でも目の位置を合わせると(母だ)って分かる骨をしてるなぁ」と、

マジマジと見てしまった。

葬儀屋さんが骨の説明をしている横で

ここにある骨と、自分に指輪郭で骨をなぞってたもん。

やっぱり解剖学が骨身に染みてるわ😁

 

と、母は享年83歳か84歳なんだけど、

うちの家計って長崎も敦賀も85歳までで

亡くなっている率が高い。

父の母親が確か、85歳で逝ってるはず。長崎の母の母親も85歳だったような?

何か遺伝的に有るのかな?か、テロメアの限界が85歳?なのかな?