病院のベットの上なら

もしかしたら病院の安置所に一旦

移動させられて、病院にて死亡解明して

葬儀社さん立ち会いのもと案件書も出して

もらえたかも。

それならば、葬儀社の何軒かは

分かるはずだから、回り回っては

無かったかも。

しかし、書類の代金と入院費は取られたかもね

 

叔母さん達が来てくれる、近くにいてくれる

どう筋道がなるか分からないけど、

私一人で選ぶのは簡単だが、支払いは?って

なったら父はどう答えるだろう?

私に喪主を頼むと言ってきたが、まぁ、

やってもいい。たどたどしくなるけど。

 

しかし、父は何処に行った?

市役所?銀行?郵便局?警察署?

ただご飯が食べたかっただけか?

着信ならしても耳が悪いからさ、聞こえないの

言葉もゆっくり、近くで言わないと

聞こえないし。

だから、二人が出掛けると携帯の意味がなさない。

今、父の姿を確認しました。

その時に私のスマホが鳴りました。

一時間くらい外出していたので、お昼でも

食べに行ったかなと思ってました。

しかし、現実は警察署に行っていて、案件書代金を払わず、葬儀屋を警察の方に聞き、

一人で葬儀屋の手配をしていたようです。

帰ってきてからもそのような話しはなく、

調書を取ってくれた警察の方から私に

連絡を下さって、お父さん、所員に何処か無いか話をしている間に、葬儀屋さんと契約を交わしていたとのこと。

 

50にもなって何をしたらいいか分からないんだったらもう、なにもするな❕と、言われましたが、何をするか?何にたいして言っているのか

言葉を分かりやすく砕いて欲しいと、言葉を

返しました。

しかし、父は勝手なことはするな❕と、

逆ギレされ更に私は(❔)モードに。

 

男性の警察官からの話では、私に葬儀屋を決めろ、俺は決めないと、言っていたのに

話が違うし😅

まぁ、私も小さなお葬式関連を見てましたので

同じところで同じものを見てたんだなぁ、

安くあげようとしてたんだなぁと、親子だなぁ

とも思いました。

 

しかし、警察署に行ったのは分かります。

昨日、母の所持品には60000有りましたが、

父が言うにはそこから45000円支払ったそうで

何を払ったかは不明ですが、案件書類は35000円かかるのに、それを何故払わない?

いつまで葬儀社云々で警察の方を悩ませるんだと思っていた矢先でした。

メモにでも書いてくればまだ、私も先に進む気が有るのだなと思えましたが😅

大いに裏切られました。

警察の方もあれ、ヤバイんちゃう?と、話を

してくれたことが大事に至らずに、葬儀屋の安置所にて、今日は眠っていただきました。

やはり、私が指揮をしなければ葬式も進みそうにありません。言っている言葉と行動がバラバラになってきた用に思います。

怒るかと思えば、自分で実行したことを忘れる

それを相手に伝えなきゃならないのに忘れてる

書いたことも忘れているのですから

これから、もっとひどくなるでしょう。

私も忘れちゃいけないことは、写メか、文字で書き、同じく写真を取っておく癖はあります

しかし、伝えなきゃいけないことは

ゆっくりでは有るけど、伝えてますね。

父は怒りやすいけど、母は聞いてくれる。

 

今回はドタバタになりましたが、

探すものは一応、探せたみたいで、

ホントは本葬儀の前に親族にサッとでも

会わせてあげたかった。

スマホの力で母の最後の写真を一枚取り

画像ではあるが、母ではある画像を

今日、家に来てくれた母の姉弟達に見せれて

あげれて良かったと感じました。

母に少しですが、安らかに来世を向かえて下さい、父方のおじいとおばあにヨロシクと

伝えてください。来世は健康体であることを祈りますと、伝えてきました。

 

祭儀場に行ってしまったら、更に、会う時間が無くなるため、姉弟の時間が少しでも取れるように、葬儀社の人にギリギリまで面会を許して貰えるようにして貰いました。

ワタシが取った写真はLINEを通じて、

来たかったけど来れなかった方に送信されてました。

LINE友達登録して、写真をLINEで送る。

少しでもさよならではあるが、顔を見れた。

ので、写真を撮っておいて、撮っても良いですかと、聞いておいて良かったです。

と、死ぬ間際に身に付けていた

装飾品だけですが、触れさせてあげることが出来て「葬儀は本当なんだ、もう帰ってこないんだ」と思うことが出来ました。

 

ホントは銀行を回りたい所ですが

市役所へも行かなきゃならない。

ホンマにサヨナラなんだな。

ひとつずつ手の中にある母を消していく仕事

生きていた証を消していく仕事をしてきます。

いつかは父も母も通る道でした。

母が先でしたが、体にガタがきているのは

目に見えてましたし。ワタシが出来ることは何

を考えるんではなく、自然に生活を通りすぎる事が出来たんではないかと思ってます。

 

銀行印がひとつだけあるのですが、使用していた場所はだいたい分かります。

母と銀行へ用事をしに行きましたから。

確か、ひとつだけ重厚な印字にされた印鑑は

住友にて使用していた印鑑だと

記憶しています。

 

内容までは覚えていないけど

名前を呼び間違えてたよねと、記憶しています

銀行に行き、「通帳記載されているものは母に直接関係のあるものですか?」と、聞いてみようと思います。

銀行にいる専門家なら、時間はいただきますが調べてくれるでしょう。

振り込み用に作られた口座なのか

年金用に作られた口座なのか、判断して貰って

消去しなきゃいけないモノは消去の形を取り

置いといて良いものは、使わないかも、使うかも分からないけどきっちりカードと通帳を

一緒にして中にあるモノは何なのか調べて貰ってきます。

金額の羅列だけで素人には何が書いてあるのか

分からないし、分かったら仕分けも出来るし。

一筆メモを書いて置けば、何に対して

作られたものか見たら分かるようになるでしょ

 

さぁ、市役所回りして母が生きていた証を

消しに行くことをしに行きますか。

ほんまはしたくないけど、生きていたらもらえて当然なのに、死人に口無しですが、

サヨナラをしなきゃいけません、市役所関係は

死んでいるのに年金を貰ったら、刑事法で

処罰されるかも知れないから、

消去するものは消去しなきゃね。