ギャラリーを見に行く度に
母の画像がチラ見する。まるで寝ているみたい
生きているときに、美容室の数段の階段を
上れず、助けてもらい起き上がらせてもらった
事が有ります。メガネをかけていたので
鼻のメガネをかけるところをしこたま打って
赤たんになり、青タンになり、紫になり
痛みはなかったみたいですが、紫がなかなか
引かず、目の下にクマのように紫色が
くっきり出てたことがありました。
それも足先上げが階段の幅に足らず、力が
無かったこともありなぜか、後ろに転けず
顔を顔面を、目の回りをしこたま打ってしまったみたいなことがありました。
もう、そのこれから
足の衰えが来ていたんでしょうね。
両手で地面に手をつけば切り傷ですんだのに
手の、腕の体力も衰えていた感が取れました
もう、話すことも、同じ食事を飲み物を
シェアすることも出来ないんだなぁ。
ふとした足音で、戸の明け具合で
居ると感じたことは出来ないんだなぁ
それがそのうち、「そういうこともあったね」と、共感も出来ないと感じるようになるのか
そのうち、忘れていくんだろうなぁ☺️