父のからだの状態の情報集め
口が達者で表の顔はいい顔するんで、ワーカー
さんも大変だろうと思います。
あんまり言い無さすぎても、言いすぎても
短く言えと言われるので
ワタシでも難しいのに、まぁ、ワーカーさんは
プロだから、聞きかたがうまいのもある。
今日、デイサービス体験をしに
お向かいまで来てもらって、チャイムが鳴ったら、父のダッシュにて玄関先まで
出ていきました。
で、ワーカーさんから今日のお帰りが
5時頃になると聞きまして、お手降りもかねて
お見送りをしてきました。
しかし、数時間後、父の体調不良により
とんぼ返りしてきました。
サービス付き高齢者向け住宅にて体験を
してくるはずが、
中を見たとたん、吐きそうになり
帰ってきたようです。
ワタシは高齢者向け介護支援の食事を作る仕事が出来るので、「大丈夫かな?」と思ったんですが、駄目でした。
高齢者向け住宅と言えど、食事が自分で出来ない人も居るし、食事と言えど、ミキサー食の方もいると思うので、一日目から
サービス付き高齢者向け住宅の裏側を見てしまったんではないかと思います。
父は痴ほう症と言えどまだ軽い方だと思うので
痴ほう症の裏側を見て、気分が悪くなったのかと。
いずれは自分もあの中に入らなければいけない
父は「この家を売って、老人ホームに入りたい」と願ってますが、
入っている人の目線が嫌だったのだと思います
何なら、ワタシが食事を作る方に就職し
作りにいきましょうか?
一人が嫌なら、ワタシが付いていくしかない
でしょ?嫌だけどさ😱
自分もいずれあの方のようになる
先に自分の未来を見てしまったんではないか?
介護は奥が深い。
利用者に気に入られれば良いですが、
利用者がこちらのわからない所で
何かのきっかけで嫌われたら、ワーカーさんは
仕事が出来なくなると思います。
そうならないように付き添いして、変化を見て
嫌われないようにするのは大変だと思う。
まぁ、はや帰りしてげっぷが出て吐き戻しそうだから、病院に行きましたが、
頓服を点滴にていれて処置をしてもらい、
二、三日様子を見るコトで落ち着きました。
父が水分は十分取っていると感じているみたいですが、取ってなかったから、げっぷが止まらないのでは無いか?と、思ってます。
家であれば、蛇口から直接飲んでも大丈夫だと思うのですが、
父がワタシが作った、ワタシ用の少し濃いめに作ったAQUARIUSを飲んだことにより、
今回の水田内科での血液検査にて、カリウムが
濃く出たんだと思われます。
だもんで、ワタシ用には名前をデカデカと
張り付けておきました。いくらボケの父でも
名前が書いてあったら間違うことはない。
まぁ、一苦労、ふた苦労もありますが、
何が出てくるか分かりませんが
乗り越えていくしか無いでしょうね😅