主婦の頃、

食費にて何をどれだけ、買えばいいか、

悩んでいた頃があった。他人に聞けば

楽かもしんない。

しかし、自分で悩んだからこその

食費の出し方が出来ると思ってたから

 

まず、献立をたてて、その料理にいる材料を

一人分だけノートに書き出してみた。

キャベツなら四文の一があれば、それを二分の一にして、半分を野菜炒め、半分を焼きそばに

使うみたいに見える化にしたわけ。

 

したらば、この献立をしたときは

この材料を買えば良い。で、もし、余ったなら

別の献立を考えて書き出す。

それをしていくうちに、キャベツ半分があれば、この献立が出来ると分かってくるし、

材料費も分かってくるわけで

食費がどれくらい有れば良いの目安にもなる

時間がなければ、家にある材料で一品考えることも可能。😚

 

一ヶ月お米だいも入れて五万だったのが、安く買える店を見つけて、週変わりの安売りデーを

利用することにより、調味料の買い足しを入れても、四万まで押さえることが出来るようになった。

一日、とりあえずはこれだけあれば事足りる

食材を考え、最低の材料費に換算し、

金額にまで出すことが出来るようになった。

これが出来るのは栄養士として、献立をたて

材料費に換算し、月の事務所の材料費と照らし合わせて発注書を出していた強みがあるから

出来たんだろうなぁと思う。

 

今も一日何をさいてい、何を食べているか出して、材料費に直し、月にいる金額を出しているそのため、

今の給料でも生活はかつかつだが、生活は

出来ることが分かったから、

今の仕事を続けられたんだと思う。

 

それに服や下着、靴下、靴、ジーンズなどの消耗品も今のところ、ゆったり買えてるし👍️

 

今、最低限、何があったら生活できるか

分かることで、生活を逆にゆとりある生活に

出来ることも可能なことも自分で自覚した

楽しむのは自分の気からだもん